昨日のブログを更新した後に、焼津魚市場 市場部長さんとお会い致しました。
どこまで書いていいものなのか、いろいろとぶっちゃけていいのか聞いたところ。
「基本的にはオープンなのでOK。しかし、他人の悪口や中傷はやめてくれ。」と
OKでました。ありがとうございます。
常識の範囲内でやらせてもらいます。
というわけで、↓
今朝は昨日とうってかわって雨の降る朝となってしまいました。
一雨ごとの暖かさ、と言いますが、寒いです。
焼津魚市場は屋根こそありますが、吹きさらしなんです。
こんな感じ、といっても分かりづらいですね。
右側が水揚げスペース、左側はトラックの旋回スペースとなっております。当然ながら水揚げスペースの先は、海。トラックヤードの横は、駐車場という名の広大な空き地。そりゃあ風も通り易いでしょう。ここ焼津市は西に大井川が流れており、冬はその方向から強い西風が吹くんです。
それが直撃します。寒いです。

ちなみにこの写真は昨日富士山を撮ったのと同じ場所です。
曇ると物悲しい雰囲気になってしまいます。
この雰囲気につられて相場も物悲しくならなければ良いですが、どうでしょう。
今年は沖合での漁模様が悪くて、各船ともに大変苦労しています。
ここ最近の1隻当りの平均水揚げ数量は「120 ㌧」くらいです。
普通の漁であればおよそ「300 ㌧」は水揚げしますので、約1/3となります。
需要に対して供給が少ない、となれば相場はハネますよね。
現在の一本釣り船の相場も昨年比で20%UPくらいで推移しています。これから春になって、カツオのシーズンが始まります。
供給量が1/3で、値段が20%しか上がらない?
末端価格を3倍に出来れば、相場も漁が薄い分だけ付けられるんですが、そんなことは不可能ですからこの辺がいいトコではないかと思います。

見づらい写真ですみません。
ほぼ、昨日並から若干強含んだ相場でおさまりました。各社ともに今年の春商戦に対して準備をしなければいけないが、販売予測がまったく立たん、どうしよう、という感じでしょうか。
この雨でまた少し暖かくなるでしょうから、来週は雰囲気も少し変わるかもしれません。


セリの時間が近づくと各社の買人がわらわらと寄ってきます。ここで周囲を見回すといろいろと情報がとれます。

