初鰹シーズンに多発、アニサキス症にご注意を。

こんにちは。

初鰹シーズン迎えると、同時に話題になるのが『アニサキス』。イカやサバ、かつおなどの魚介類の内臓や筋肉に入り込む寄生虫です。
食中毒件数が増えニュースなどで注意喚起のアナウンスをよく目にしますね。



アニサキスを生きたまま食べてしまうと、通常は排出されますが、体内に残ると約8時間後には激痛を引き起こすようです。これを、「アニサキス症」と呼びます。
主な予防策としては「-20℃で24時間以上の冷凍」「70℃以上で加熱」とされています。詳しくは下記リンクよりその他予防法も含めご覧くださいませ。

アニサキス症の予防に冷凍かつおをオススメする理由と4つのポイント!

(※山福水産で取り扱っているかつおはすべて船上で十分に急速凍結されており、社内の冷蔵庫においても超低温冷凍にて管理をしているので安心してお召し上がりいただけます)

山福水産でもかつおを主力商品としておりますが、弊社の商品だけでなく、様々な場面でおいしい初鰹を安心してお召し上がりいただければ幸いです