皆さんは日々の生活や企業活動の中で、「SDGs」を意識したことはありますか?
わたしは日常生活でごみの分別や、なるべくごみやフードロスを出さない方法を考えるようにしています。
さて、山福水産はここ数年で新たな取り組みがぐんと増えました。
鰹鮪の残渣(不可食部)を活かしたお米づくり、外国人技能実習生のふっとさるかっぷ、オープンファクトリー、「とにかくやってみよう!」がいつしかSDGsへの貢献になっていました。
自分たちでは気づいていなかった部分をSDGsを推進している「しずおか焼津信用金庫」さんに手伝っていただきながら整理し、下記の山福水産のオリジナルSDGs宣言書が出来上がりました!
すでに取り組んでいるものを主に、本業からその他の取り組みを5つにまとめたところ、なんと9個のゴールに貢献しているようです。
もちろん、水産加工食品工場なので「14.海の豊かさを守ろう」や「12.つくる責任 つかう責任」は常に意識しておりましたが、そのほかの部分においては”会社に必要な取り組を推進していたら自ずと社会貢献にもつながっていた”ことは、とても嬉しい発見でした。
自社の取り組みを見直していると、隠れSDGsを発見できるのでみなさんもぜひ!

山福水産SDGs宣言!